こんにちは(*^^*)
食品を冷凍するときに、とっても便利なフリーザーバッグ。
このフリーザーバッグを再利用していませんか?
その時に前回の食品の臭いが残っていたり、臭いを取るために苦労していませんか?
手間や衛生面上のトラブルを気にすることなくフリーザーバッグを再利用することができるアイテムを紹介したいと思います。
また、フリーザーバッグそのもののビニール臭が気になる方もおられるようです。
ビニールの臭いが食品につくのが気になる方もぜひ試していただきたいと思います。
目次
フリーザーバッグを再利用しますか?
食品の冷凍用にジップロックをはじめ、様々なフリーザーバッグが販売されています。
人気のあるものはジップロックのほかにクレハのキチントさんのフリーザーバッグや、リードの冷凍保存バッグもあります。
冷凍保存用に、厚みのある袋になっていて丈夫。
丈夫だし、ジッパーついてるし再利用したい!
しかし、公式サイトには衛生面上使い捨てでと書いてあることがほとんどです。
値段も安くはないので、再利用できたら助かりますよね。
フリーザーバッグ再利用時に気になること
油分のあるものを入れた場合は、洗うのに手間がかかります。
また、入れていた食品の臭いがフリーザーバッグについてしまってなかなか取れないことはありませんか。
ラップに包んでからフリーザーバッグに入れて冷凍したりという方法もありますが、臭いがフリーザーバッグに絶対付かないということはありませんし、汁物にはラップは使えません。
フリーザーバッグを楽に再利用する方法
ずばり、BOS(ボス)を使用することです。
BOS(ボス)とは、臭いに関する悩みをほぼ解決してくれるといっても過言ではない防臭袋です。
このBOSという消臭袋は、消臭剤などが使われているのではなく素材自体が臭いを通さないんです。
元々医療用に開発されたもので、食品、添加物等の規格基準を満たしているため安全な袋です。
もちろん、私はBOSを販売している会社の回し者ではありません(*’ω’*)
BOSの個人ファンです(^_-)-☆
誇大広告みたいになっていたらすみません、でもオーバーには書いていません♪
↓これはキノコをBOSに入れて冷凍したものです。
BOSに食品を入れて冷凍、もしくは冷蔵保存しても外ににおいが漏れることがありません。
なので冷蔵庫がキムチで臭くなったり、色々な食材の臭いが混じって「うっ」となることもありません。
しかし、BOSは素材が薄く破れる可能性がフリーザーバッグよりも高く、冷凍保存に最適とは言えないんです。
なのでBOSに入れてからフリーザーバッグに入れて冷凍保存します。
コストがかかる!と思われた方、お待ちください(*^^*)
下記の記事にも書いたのですが、BOSは生ゴミやおむつを捨てるのにもめちゃくちゃ重宝するんです。
冷凍保存していた食品を出した後のBOSは生ゴミ用に使ったり、赤ちゃんがおられる家庭では使用済みのおむつを捨てるのに再利用できます。
使い方やサイズ、どのように使えばコスパが高くなるのかも書いていますので1度覗いてみてください(*^^*)
フリーザーバッグを洗う手間まで省ける
においがフリーザーバッグに移らないばかりか、BOSが破れない限りは汚れもしないのでフリーザーバッグを洗う必要がなくなります。
もしくは軽くゆすいで乾かすだけで、再利用できます。
食品へ臭いが移りませんか?
フリーザーバッグのビニールの臭いが気になりませんか?
ジップロックなどに入れて冷凍保存した食品に何となくビニールの臭いが付いている…ということがあるようです。
素材の臭いはどんなものにも多少あるもので、匂いに敏感な方には気になることがあるようです。
ちなみに我が家の長女は匂いにかなり敏感…食品に少し嫌な匂いが付いていると眉毛をしかめてしまいます(^-^;
その点、BOSは素材の臭いもほとんど分かりません。
フリーザーバッグで冷凍保存しても冷凍庫の臭いが付く
冷凍庫の臭いって結構気になりませんか?
食品をしばらく冷凍保存しておくと、冷凍庫の臭いがついてしまって食べるときに気になってしまう…
しかし、BOSに入れてから冷凍庫で保存しておくと、袋の表面には冷凍庫のにおいが付着していますが食材そのものにはにおいが付着していません。
袋の口を開けたときに、純粋にその食品の香りしかしないので感動しますよ(´▽`*)
タッパーやジップロックコンテナーなどにも使える
タッパーに食品を入れて冷蔵する、ジップロックコンテナーのような容器に食品を入れて冷蔵保存する。
こういったときにも是非BOSを試してみてください。
食品のにおいがタッパーなどに移ることもなく、反対に食品ににおいが移ることも本当にありません。
タッパーやジップロックコンテナーもにおいが付きやすいんですよね…
注意点が1つあります
我が家では冷蔵、冷凍でBOSが本当に活躍しているのですが1つ注意点があります。
BOSは熱を加えることはできないとされています。
湯煎、レンジなどで直接解凍したり加熱するのはやめてくださいね。
自然解凍するか、BOSから容器に移して加熱してください(*^^*)
冷蔵庫と相性が良い!
とにかく、BOSは冷蔵庫との相性が抜群です。
BOSとフリーザーバッグが組み合わされば、かなり冷蔵庫の中が快適ですよ。
本当に1度使っていただきたいアイテムNo.1かもしれません、BOS。