こんにちは(*^^*)
先日、YouTubeを見ていると5分おきに勝手にスクリーンセーバーになってしまい、困る!という現象が起こりました。
そういった場合はどのように解決すればよいのでしょうか。
目次
スクリーンセーバーが勝手に出る原因
スクリーンセーバーは一定の時間、何も入力が無かったり再生されていなかったりした場合に起動します。
何らかの理由でFire TV Stick側が一定時間何も再生されていないと判断してしまうことがあるようです。
我が家ではYouTubeを見ているときにのみ発生しました。
先日まではこのような現象は出なかったのでアプリのアップデートか何かあったかもしれません。
スクリーンセーバーが勝手に起動する問題の解決
スクリーンセーバーを起動しないようにする。
これが一番簡単です。
スクリーンセーバーをなしにする方法
①Fire TV Stickのホームで「設定」を選択する
②設定の「ディスプレイとサウンド」を選択する
③「スクリーンセーバー」を選択する
④「開始までの時間」を選択する
⑤「なし」を選択する
以上で、スクリーンセーバーが起動しなくなったので勝手にスクリーンセーバーに切り替わることはなくなります。
スクリーンセーバーを楽しむ
ちなみにスクリーンセーバーはデフォルトでは「Amazonコレクション」という写真集が設定されていて、世界の絶景を楽しむことができます。
このような美しい写真がたくさん。
どこの風景か知りたい場合は、「設定」→「ディスプレイとサウンド」→「スクリーンセーバー」から、「情報を表示」という項目をオンにすれば、国名と場所の名前が表示されます。
スクリーンセーバーを好きな画像にする
Fire TV StickのスクリーンセーバーはAmazonフォトに登録された写真で構成することも可能です。
「マイフォトの最新の写真」という項目の下にはAmazonフォトで作ったアルバムが表示されます。
「Amazon Photos」はAmazonのプライム会員が使用できる無制限のストレージです。
写真、動画、ファイルなどを保存できますよ♪
スクリーンセーバーが勝手に起動する、のではく勝手に動画が止まったり画面が暗くなってしまうなどの現象が起こるようならこちらも参考にしてみてください。