こんにちは(*^^*)
息子が4歳のころからハマっているLaQという知育ブロックを紹介します。
4歳と書いていますが、表示されている対象年齢は5歳からです。
口におもちゃを運ぶ危険が無かったり大人がついていれば大丈夫です。
誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントに最適で本当にオススメですよ♪
LaQ(ラキュー)とは、小さく薄っぺらいパズルのピースのようなブロックです。
かなり集中して遊びますので、家が静かになります!集中力が養われそうです♪
目次
「LaQ」とは
LaQ(ラキュー)とは小さな7つのパーツを組み合わせて、平面の形から立体のものまで色々と作れるブロックとパズルを組み合わせたようなおもちゃです。
このピースをパチンパチンと繋げていって色々なものを作ります。
LaQ(ラキュー)とは日本生まれの知育ブロック
日本生まれのLaQ(ラキュー)は世界の玩具アワードで数々の賞を受賞していて、『日本人の文化と価値観から生まれた知育ブロック』として海外で評価されているそうです。
多くの幼稚園や、保育園、介護施設などにも指先を使うので取り入れられています。
LaQ(ラキュー)の子供への効果
写真でもわかるように、小さなピースを指先を使ってパチパチとはめていくので器用さを養えます。
指先を使うことは脳の活性化につながります。
色彩感覚…ラキューには様々な色のピースがあり、これらを組み合わせることで色彩感覚を身に付けます。私の息子は一見バラバラの色で組み立てているように見えましたが、よく見ると全て左右対称の色にしていました。
表現力…7つのパーツがあり、細やかなものや想像したものを考えて作ることができます。最初は作り方を見て作っていても徐々にアレンジをしたり好きなものを作ることができるようになります。
細かい作業の連続なので集中力が養われますし、「かなりややこしい作り方」を見て作るので先を見通して作ること、更に慣れてくると自分で考えて物を作るようになるので想像力や創造力も養われます。
初めは平面のものから作り始め、最終的にかなり複雑なものが誰でも作れるようになります。
複雑なものは見た目にも
「おぉ!!」
という感じなので、お父さんお母さんはお子さんが作ったものを見てそのままの感想を言うだけで、自動的に子供が喜び自信を持ってくれるようになります!
LaQで遊ぶようになって息子が変わった
私の息子はかなりのやんちゃ坊主なので、LaQを買ったきっかけは少しでも集中して机に座る習慣ができればいいなということでした。
初めは平面の簡単なパズルをしていた息子。
作れるたびに私に見せて、私が「すごいすごい!」とほめるのが嬉しいようでした。
そのうち面白さを見出したようで、立体的な「青い鳥」を作って私に見せてくれました。
可愛すぎて感動しました。私は鳥が大好きなんです♪
LaQに集中している間は1時間でも2時間でも座って集中しています。
時には集中しすぎてヨダレを垂らしています(^-^;
じっと座るのが苦手だった息子が、じっと座っているのでLaQってかなりの集中力を使うおもちゃなんだな。としみじみ思っています。
LaQ(ラキュー)でどのようなものが作れるのか
パーツのセットなどを買うと、作り方の本が付いてきますので初めはそれを見て作ります。
一番初めは平面の作り方から始めます。
平面のものなら初めてでも、迷うことなく作ることができます。
立体的なものを作る説明書は、私にはかなり難解です…
難解な説明書を見ながら、たくさんあるパーツの中から適切なものを選び出し、
パチパチパチパチッとスピーディにパーツをはめ込み、
「できた!!」と作品を見せてくれる息子のドヤ顔にお母さんはマジで惚れてしまいそうです。
LaQ(ラキュー)で実際に色々作ってみました
もちろん私じゃありません、息子が作ってくれました(´▽`*)
アヒル、メリーゴーランドやシーソーには特殊なパーツを使っています。
この特殊パーツは車のタイヤやバイクのタイヤ、くるくる回る稼働式のものを作るときに使います。
メリーゴーランドはこの灰色の特殊パーツが使われているので、ちゃんと回ります(*^^*)
マジックハンドのような動かせるものも作れますよ♪
最近は作り方を見ずに、作品の写真を見て想像で作っています。
LaQの価格
LaQ(ラキュー)の公式サイトで「ここから始めよう」とオススメされてるベーシックは『LaQベーシック511』です。
新品で買うと、650ピース+特殊パーツ30ピースで6480円くらいです。
すみません、以前ここで511ピースと紹介してしまいましたので訂正しています。
我が家では2度目の購入の際この『LaQベーシック511』を購入しました。
ピースの数と内容もバランスが良いセットですね。
しかも680ピースじゃ到底足りません。買い足したくなります。
ピースの爪が力がかかると割れることもあります。
ベーシックを購入するときは、ピースの数が『LaQベーシック511』以上のものが「ハマクロンパーツ」付きなのでおすすめです(*^^*)
ベーシック2400だと1ピース約6.9円。ベーシック5000だと1ピース約6.6円。
一気に購入するとかなり割安ですね(*^^*)
私は子供がどれくらい気に入るかとか、どれくらいハマってくれるか分からない状態であればこういうT-REXを作るためのセットみたいなのが始めやすいと思います。
パーツも必要なものしか入っていないのでややこしくないし、このセットだけでも4種類の恐竜が作れるし特殊パーツも入っていて値段もプレゼントにはお手ごろだと思います。
ラキューは少しずつ買い足すと損!?
我が家にあるのは全部で3130ピースと特殊ピースが42ピースです。
内訳は
ベーシック511・・・650ピース+特殊30ピース
ボーナスセット2015・・・1200ピース
ディノキングダム・・・980ピース+特殊8ピース
T-REXセット・・・300ピース+特殊4ピース
総額で25,164円(税込み)です!
おーーー!?
これならあまり変わらない価格で『LaQベーシック801』が2つも買えたなぁ…!
ベーシック801は1800ピース+特殊60ピースなので、
2つなら3600ピース+特殊120ピース…
買い足していくより俄然お得でしたね…
ラキューが好きな人は初めから大きなセットを買ってしまうのもありですね。
※計算は税率8%の時のものです。
数量限定ラキューボーナスセットが激安!
少しづつ買い足すくらいならドーンと買えばよかった?
いや、そうとも限りませんよね。
足りなくなるかどうかは使う人によってそれぞれですもん。
でも、なるべくお得に買いたい!
という方に私がおすすめするのは、「LaQボーナスセット」です。
毎年11月、早いところでは10月下旬ごろに数量限定で発売されます。
その年によって違いますが1200ピースほど入っていて+LaQ用ケースがついている感じです。
ボーナスセット2014は1230ピース+LaQ用ケース
ボーナスセット2015は1200ピース(うち200ピースがクリアパーツ)+LaQ用ケース
2016年のボーナスセットは1120ピース+30ピースの特殊パーツ(クリア、ハマクロン)+LaQ用ケース
この内容で、毎年8000円くらいなのでかなりお得ですよね。
我が家は初めて買ったのもこのボーナスセットでした。
確かクリスマスプレゼントでした。
初めての購入だと、このセットでほぼ満足できます。
ボーナスセット2018年はどんなセット?
2018年のボーナスセットは1150ピース+18ピースの特殊パーツ+LaQ用ケース、そしてパーツリムーバーがついています。
また、作り方のシート、本が5種類も付いています。
18ピースの特殊パーツですが、ハマクロンというタイヤのようなパーツが付いています。
今回のハマクロンパーツは新登場のパーツです!
ハマクロンというタイヤのピースって高いんですよ(^-^;
それが元々付いていてのボーナスセットの価格はかなりお買い得だと思います。
クリアパーツも付いていますが、クリアパーツってなかなか手に入らないんですよ。貴重です(*^^*)
また、便利なのは附属されている「パーツリムーバー」です。
指先を起用に使って外すこともメリットとなっているラキューなのですが、実は非常に外しにくい組み合わせが存在します。
このパーツリムーバーは単体で売られているのは見たことありませんので、まさにボーナスセットですね♪
ボーナスセットは数量限定でいつも発売前に予約殺到しているイメージですね。
>>LaQ(ラキュー)どれを買えばいいの?初めてのラキュー、買い足すラキュー。
LaQの作り方の本は購入時に注意が必要
息子がLaQで色んな恐竜が作りたいというので、公式サイトを参考に恐竜の作り方が載っていそうな本を何冊か購入しました。
だけど、こんなものができますよ、といった完成系の写真集みたいな本もあります。
完成したものは載っているけど作り方は載っていない。
ピースの使い方のアイディアは書いてあるけど、写真の恐竜が作りたいのに作り方が載っていないので息子はがっかりしていました。
しかし、今となればその完成写真を参考にして作っています。
どのように組み立てれば、どのようなものができるかを考えながら作るのも楽しいようです。
慣れるまではたくさん作りかたを見て作り、慣れてきたら組み立て方のパターンなどを応用して、作りたいものを作れるようになるのでは?と思います。
恐竜の作り方が沢山載っている本
おすすめ①『LaQ恐竜図鑑』
恐竜図鑑という名にふさわしくLaQで作られた様々な恐竜の写真が沢山載っています。
観ているだけでも楽しいですが、アンモナイトや恐竜の骨といったものを含めて10体の恐竜の作り方が記載されています。
息子はこの本を気に入っていて、作り方の載っているものを作り終えた後は写真を観ながら恐竜や生き物を作っています。
作り終えたものの写真に黒ペンでバッテンを付けていくの、やめてほしい…笑
おすすめ②『つくれる!LaQ(ラキュー) ③ 恐竜』
この本は初心者向けです。
小さいお子さんにピッタリで、簡単な立体の恐竜9体+平面の恐竜を作ることができます。
この本でLaQの楽しみ方を学べると思います(*^^*)
LaQに慣れている人には物足りないかもしれません。
おすすめ③『LaQダイナソーワールド ディノキングダム付属のガイドブック』
この本はラキューのセット『LaQダイナソーワールド ディノキングダム』に付属しているものですが、かなり立派な恐竜の作り方が9体も載っていて恐竜を作りたい人には絶対おすすめです。
まだ購入して1週間ですがもうボロボロです笑
こんなに大きなモササウルスを作ることが出来ました。
おすすめできない本『LaQランドの大冒険』
この本をおすすめしない理由は、まず表紙が迫力満点のウルトラサウルスなのですが、この作り方は載っていません。
恐竜の作り方目的で購入すれば失敗するので注意です。
作り方が載っているのは、ロボットと乗り物ですが少し難しいものが4つのみです。
後はラキューの写真や写真を使った漫画です。
作り方の本ではなく、LaQを素材とした子供の読み物という感じですので作り方の本という意味ではおすすめできないということです(*^^*)
公式サイトでも、作り方を載せてくれています。
PDFでダウンロードできますよ(*^^*)
LaQまとめ
我が家のやんちゃ坊主が、集中して机に座れるようになったのはLaQのおかげなので本当にプレゼントして良かったものの一つです。
クリスマスプレゼントにサンタクロースにもらったのはこれでした↓
>>LaQダイナソーワールド ディノキングダム(Amazon)
恐竜博物館へ行ったときに、ミニ恐竜が作れるLaQがお土産ショップにありました。
それを友達の息子さんにお土産で渡すとそれからLaQ大好きになっていましたよ(*^^*)
LaQはクリスマスプレゼントやお誕生日プレゼントにも最適だと思います。
Amazonではこんな特集もしていますので参考にしてみてください♪
>>知育・学習玩具大賞を見てみる