こんにちは(*^^*)
Fireタブレット、Fire 7を利用されていますか?
Amazonで激安の価格で買えるこのファイヤータブレット、8GBしか容量がないし使えるの?
もっと大容量のタブレットが欲しいんだけど…
と思ってたのですがSDカードを使用することによって大容量のタブレットに大変身、今では最強の持ち歩きアイテムになっています。
プライムビデオのダウンロードが容量を気にせず行えるので、移動時間や待ち時間の退屈しのぎにとっても便利です。
子供が騒いだりぐずってほしくない場面でも大活躍ですよ(*^^*)
>>Fireタブレットにモンストが対応!課金するなら最大10000円分お得。マルチプレイの方法も。
>>FireタブレットGoogle Play インストール方法【Amazon Fire7、HD8、HD 10】
目次
Fire7はコスパ良し!
格安のFireタブレットには高性能を求められません。
見た目はお世辞にも高級感があるとは言えず…
指紋とか付かないしシンプルなので私は気に入っていますが。
では何故Fireタブレットがおすすめなのか。
それはやはり他では見られないほどコスパが良すぎるからです。
FireタブレットはAmazonのコンテンツへのアクセスに特化しており、ホーム画面からタブで切り替えてプライムビデオが見放題、100万曲以上のプライムミュージックが聴き放題、対象のKindle本を読み放題、ショッピングもできるようになっています。
タブレットを使ったことがなくて試してみたい、そんな方にもおすすめです(*^^*)
ただし、アプリの入手先はamazonアプリストアでGoogleのPlay Storeではありません。
そのため数が少なく使いたいアプリがない、ということがあります。
※推奨はしていませんが、Googleplayを導入する裏技もあります。
Fireタブレット(Fire7)とはどんな端末?
FireタブレットとはAmazonオリジナルのタブレット端末なんですが、
この『Fire タブレット (Fire 7)』はタブレットとしては激安の5980円で購入できます。(2018年4月1日時点)
大きさはDVDケースと比べるとこんな感じ。
映画を見たり、電子書籍を読んだりするのにスマホなら小さすぎますがFireタブレットは7インチの画面で見やすいです。
厚さは9.6mmで、重さは295g。
片手で持つには人によって重たいと感じるかもしれません。
子供が両手で持つにはピッタリの大きさでしたよ(*^^*)
キャンペーン情報がロック画面に
このFireタブレット、ロック画面に広告がデデーンと表示されます。
初めは嫌だなーと思いながら使っていたのですが、この広告は非表示にできることが分かり快適になりました。
ロック画面のキャンペーン情報を非表示にするには「設定」→「アプリとゲーム」→「Amazonアプリケーションの設定」→「キャンペーン情報」と進み、「ロック画面のキャンペーン情報」をOFFにします。
「Fire7」がSDカードによって大容量に変身し、便利に!
Fire7は内部ストレージが8GBか16GBのものしかありません。
2時間の映画をダウンロードすると標準画質で約1.5GBくらい使用しますので、8GBだと明らかに容量が少ないですよね。
そこで容量の少なさをサポートするのがmicroSDカード です。
私が購入したのはこのタイプのSDカード。
読み込みスピードなども速くて問題なく使えています(*^^*)
こうやってSDカードを差し込みます。
SDカードのストレージが拡張され大容量に。
どの項目をSDカードにダウンロードするかを選択できるようになりました。
「設定」→「ストレージ」から設定してください。
64GBのSDカードですが、使える容量は59.47GBでした。
SDカードによって使える容量は少し違うようです。
映画1本1.5GBとして考えて、約39本くらいDLできることになりますね。
>>【Amazonビデオ複数台】同時再生は何台までか完全検証。ダウンロードは何本まで?【プライムビデオ】
プライムビデオの25本(上限)映画をダウンロードしたと仮定して、使う容量は37.5GBです。
まだまだ余裕がありますね(*^^*)
Kindle本のダウンロードや、写真、動画などまだまだ保存できるということです。
※Netflixの動画もmicroSDカードにダウンロード可能になりました。更に活躍の場が広がりましたね!!
Fire7、HD8のおすすめmicroSDカード
microSDカード容量はどれ位あればよいか
私の購入したのは64GBでプライムビデオ中心であれば余るくらいです。
32GBでもこまめに消去したり整理すれば問題なく使えるかと思います(*^^*)
ただし、NetflixもmicroSDカードに動画をダウンロードできるようになりました。
こちらは100本までダウンロード可能なのでNetflixユーザーは64GB以上のmicroSDカードを購入されても良いかもしれません。
また、kindleでコミックを購入し大量に持ち歩きたい!と言う人は思い切って128GBのものを購入しても良いかと思われます。
コミックって一冊80MBくらいありますからね(^-^;
何十冊、何百冊と持ち歩けたらとってもいいと思いませんか♪
コミックを何百冊も持ち歩かない、動画を100本もダウンロードすることはない!という方には32GBもしくは余裕をみて64GBのmicroSDカードをお勧めします。
おすすめmicroSDカード
上記の私が購入したmicroSDカードもおすすめですが、Amazon等でレビューを見て購入されるのが良いかと思います(*^^*)
口コミからのおすすめは以下のものです。
プライムビデオをオフラインで楽しめる!
画像のようにFireタブレットのプライムビデオアプリで動画を選び、ダウンロードボタンをタップするとダウンロードが始まります。
この時、何も設定していなければダウンロードの質を毎回選択することができます。
選択したときに「これをデフォルトに設定する」にチェックすると毎回同じ品質でダウンロードされます。
また、設定の「ストリーミングおよびダウンロード」→「ダウンロードの質」からも設定できます。
因みに「ストリーミングおよびダウンロード」の項目にある「On Deck」はおすすめのビデオを自動的にダウンロードするというサービスです。
自動的にダウンロードしてほしくない場合はこれをOFFにしておきましょう。
ただし、この「On Deck」でダウンロードされた動画は容量が必要になったとき自動で消えて容量を確保してくれるのでこの機能で容量オーバーになることはありません。
以下は1時間26分の「マダガスカル」をダウンロードした比較です。
「最高画質」で約1.54GB
「高画質」で約1.24GB
「標準画質」で約1.12GB
※ここで私からの口コミです。
Fireタブレットは安価なこともあり、他の高性能なタブレットに比べ元々少し画質は粗いです。
なのでダウンロードする際、粗い画質が気になる方はなるべく「最高画質」にされることをおすすめします(*^^*)
Kindle本をSDカードにダウンロードできる
以前Kindle本は内部ストレージにしか保存することができなかったため、これがFireタブレット8GBのネックとされていました。
しかし、Fire OS 5.14からKindle本をSDカードに保存できるようになりました。
これにより、容量を気にすることなくKindle本を楽しむことができるようになりました(*^^*)
Kindle本をSDカードにダウンロードするには「設定」→「ストレージ」から「本をSDカードにダウンロード」をONにしてください。
プライム会員であればPrime Readingという特典があり、対象のKindle本を追加料金なしで読み放題です。
一度にダウンロードできる本数は10本までになります(*^^*)
またプライム会員でなくても、Kindle Unlimitedという月額980円で対象タイトルの読み放題サービスもあります。
本数もPrime Readingよりずっと多くて充実しています。
こちらは30日間無料体験もあるのでぜひ体験してみてください(*^^*)
Fireタブレットの問題点
良いことばかりを書いてきましたが、欠点もあります。
- プライムビデオなど問題なく快適に視聴することができるのですが、画像が少し粗いこと。
私はiPhoneユーザーですがiPhoneで動画を見慣れていたため、粗いのが初めは気になりました。 - スピーカーがステレオではなくモノラルなので音質が悪い。
- 雑誌のような大きな電子書籍は少し読みづらい。
- アプリはAmazonストアのもののみ使用可能なのでGoogle Play ストアは使用できません。
新型『Fire HD 8』は快適でおすすめ
もう少し快適にFireのタブレットを使いたいな…という方には『Fire HD 8』をおすすめします。
※このディスプレイサイズの差は大きいと感じました。
ビデオなどとても観やすいです。
この『Fire HD 8』は画面サイズが8インチ。
雑誌などの電子書籍も読みやすく、動画も見やすい。
Fireタブレットの解像度が1024 x 600 (171 ppi)なのに比べて、解像度1280 x 800 (189ppi)なのでわりとキレイ。
スピーカーもステレオで動画や音楽を楽しむことができます。
※この違いを実際に両方購入して確かめましたが、明らかに音質の違いが分かります。
Fire HD 8の方が明らかに音質が美しく聴きやすかったですよ。
また、wi-fiがデュアルバンドなのでコンテンツのダウンロードが快適です。
Fire7に比べてバッテリーが長く持つことも、おすすめポイントですね。
『Fire 7』が8時間、『Fire HD 8』が10時間です。
価格は8,980円です。(2019年3月10日時点)
正直このタブレットがこの価格なのはお得としか言いようがありません。
内部ストレージも16GBと32GBから選べます。
Fireタブレット端末で外出が楽しくなる
プライムビデオのダウンロード、Kindle本のダウンロードがSDカードにできるようになったのでFireタブレットが活躍する場面が増えました(*^^*)
幼い子供と新幹線に乗るときにはかなり重宝しましたよ。
長い時間おとなしく座っていることができてホッとしました。
あと、子供の入院時も大助かりでした。
テレビは常に面白いものがしているわけではないし、本も飽きてしまったりするので子供と一緒にアニメを観たりして過ごしました。
病院の待ち時間にもかなり重宝します。
Fireタブレットの使い方は、ビデオ用、電子書籍用、ミュージックプレイヤーとして、子供用タブレットに…など人それぞれですがコスパの良さから満足度がかなり高いんですよ(´▽`*)
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